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SSS置き場
2025/04/05 (Sat)
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2010/02/07 (Sun)
とまどい(ZC) / 背中あわせの距離(ロッド) / その瞳も、声も(RR) / ベクトル / 君がいなければ


「レノ!」

いつもよりいささかご機嫌な声で名前を呼ばれ、
レノは何の警戒も無しに振り向いた
それがよく知った声であった事、それがレノに油断をさせた

カチン、とロッドが伸ばされる音と共に自分の喉元に突き付けられた先端
ロッドの先端はナイフなどと違いとがっているものでもない
自分は先端恐怖症という訳ではない
それでも、急所に武器を突きつけられれば一瞬ヒクリ、としてしまうのが人間の性だ

その上セットしてあるサンダガを発動させようとしているのかロッド全体にパリ、と青い電気が走った

(ああもう、なんなんだこのガキは)

レノにロッドを突きつけた張本人である炯はただ、ニコリと笑った
ただそれはとてもとても笑っているといえるものではなかった
目だけ細められて、口も動かず目の奥も決して笑ってはいない

「なぁ、レノ」
「なんだ、と」

それでもレノは臆するでもなく目の前の炯と真正面から目を合わせた
自分の喉元では未だに不穏な電気の音がパチリと鳴る

「あんたの目と喉潰せば俺はアンタを思い出して泣きたくなる事もなくなるかな」

炯はそれこそ今にも泣きだしてしまいそうな表情で躊躇いなく手の中の武器を突いた
レノはそれよりも一瞬早く動き、そのロッドをかわして炯に詰め寄る

「なぁ、そんな事よりもっといい方法教えてやるよ」

レノはキス出来るほど顔を近づけて、至近距離で目を合わせた

「アイシテルぞ、と 炯」

ニヤリ、と笑って見せると炯は首に腕を回して、そのままキス仕掛けてきた


----------------

あれ、これ多分甘いはず!ww
結局独り占めしたかっただけーていうガキんちょな話
それにしてもあいしるとかいうレノが胡散臭すぎて自分でも笑えるww
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