SSS置き場
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恋
とまどい(ZC) / 背中あわせの距離 / その瞳も、声も / ベクトル / 君がいなければ
獣の叫び声がして、その体は力なく地面に転がった
力なく転がったのは、獣と自分。
(あー、結構深い・・かも)
止めを刺そうと間合に入りすぎたのがいけなかったのか、
飛び掛ってきた獣の牙が己の皮膚を食い破ったのとナイフが突き刺さったのは同時だった
「クラウドッ・・・」
慌しい足音と共に切羽詰った声が名前を呼んだ
(血、足りない。)
視界がぐらぐらと揺れて不快、
もう目を瞑ってしまおうか、そうすれば楽になるのかな
それでも、なんとなく必死で目を開けようとするのは目を閉じたら
そこで何かが終わる様な錯覚をするからだ。
死ぬときと、よく似ていると思う
「ケアル」
ザックスの声がぼんやりと聞こえた途端、不快な揺れは次第に元に戻った
「平気か?」
「・・・ん」
貧血の所為で僅かに頭がクラリとするが、動けないほどでは無い
「ありがとう」
「どういたしまして」
言葉と共に眼前に手を突き出され、思わず彼の顔を見上げた
「立てんの?」
「・・・・・」
決して何でもないそんな事が
差し出されたその手はほんの少し、怖かった
しかしその手をとれば何かが始まるような気もしていた
-------------------
きっと初めて一緒に戦った時の事
クラウドはちょっと人間不信気味だったけど
ザックスの性格に絆されていくんだろうなって辺りのはじめ(細かい)
戸惑いの意味をものすごく間違えたのは知ってる。後悔はしてないw
実験的お題の箱庭。
http://www13.ocn.ne.jp/~kotori/
からお借りしてます
とまどい(ZC) / 背中あわせの距離 / その瞳も、声も / ベクトル / 君がいなければ
獣の叫び声がして、その体は力なく地面に転がった
力なく転がったのは、獣と自分。
(あー、結構深い・・かも)
止めを刺そうと間合に入りすぎたのがいけなかったのか、
飛び掛ってきた獣の牙が己の皮膚を食い破ったのとナイフが突き刺さったのは同時だった
「クラウドッ・・・」
慌しい足音と共に切羽詰った声が名前を呼んだ
(血、足りない。)
視界がぐらぐらと揺れて不快、
もう目を瞑ってしまおうか、そうすれば楽になるのかな
それでも、なんとなく必死で目を開けようとするのは目を閉じたら
そこで何かが終わる様な錯覚をするからだ。
死ぬときと、よく似ていると思う
「ケアル」
ザックスの声がぼんやりと聞こえた途端、不快な揺れは次第に元に戻った
「平気か?」
「・・・ん」
貧血の所為で僅かに頭がクラリとするが、動けないほどでは無い
「ありがとう」
「どういたしまして」
言葉と共に眼前に手を突き出され、思わず彼の顔を見上げた
「立てんの?」
「・・・・・」
決して何でもないそんな事が
差し出されたその手はほんの少し、怖かった
しかしその手をとれば何かが始まるような気もしていた
-------------------
きっと初めて一緒に戦った時の事
クラウドはちょっと人間不信気味だったけど
ザックスの性格に絆されていくんだろうなって辺りのはじめ(細かい)
戸惑いの意味をものすごく間違えたのは知ってる。後悔はしてないw
実験的お題の箱庭。
http://www13.ocn.ne.jp/~kotori/
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